インタートレードと共同で研究を行っている東京女子医大などが、ハナビラタケのゲノム解読成功

東京女子医科大学が九州産業大学との共同研究で、ハナビラタケの全ゲノム解読に世界で初めて成功したことがイギリスの科学雑誌「サイエンティフィック・リポーツ(電子版)」に掲載されました。

 

同研究グループは解読作業と合わせて成分の解析も行っており、10月30日の日経新聞電子版では、「動脈硬化を抑えるとされる女性ホルモン『エストロゲン』と同様の効果がある物質を含むことが分かった。この物質には、エストロゲンのように乳がん細胞などを活性化させてしまう作用はないとみられる。」とも伝えています。

 

この「乳がん細胞などを活性化させてしまう作用が無い物質」が、このサイトで説明している『サイレントエストロゲン』なのです。

 

株式会社インタートレードは以前から、東京女子医科大学と共同で、ハナビラタケの研究を行っています。